シャヴァーサナ☆屍のポーズ
シャヴァーサナ(屍のポーズ)は
ヨガのクラスの最後に行う
仰向けに横になった姿勢の
瞑想。
今朝自宅でひとりで
シャヴァーサナを
している時に
昨年初めてサップの上で
シャヴァーサナをした時の
感覚が甦りました。
耳元近くで聞こえる
波の音
四方から聞こえてくる
遠くの鳥達の鳴き声
揺れながらゆっくりと
角度を変えて回るサップに
身を任せて
広い広い空に向かって
目を閉じていると
自然と一体になれたような
心地になりました。
自然は
大きな大きな命です。
あ~
今わたしには
自然が足りていないな~
そんな気づきがありました。
シャヴァーサナをしていると
「肉体は入れ物(ケース)で
私自信ではない
本当の私はその内に在る」
ヨガの教えにもある
その感じが
よくわかる気がします。
でも生きている間は
何もかも
このケース無しでは
できないのだから
大切にしよう
そんな気持ちも
自然と沸いてくるのでした。
エアリアルYOGAクラスでは
シャヴァーサナはハンモックの中で
行います。
ハンモックに包まれて
ハンモックの揺れに身を任せて
行うシャヴァーサナも
とても心地よいのです。
Yuri
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